役者紹介③ 太田ナツキ
太田ナツキさん
店員/客/友達/先生/生徒/主治医役(R25ver.)
☆初めて南出脚本を見たときはどう思いましたか?
やったことがないタイプの、というかそもそもあんまり恋愛ものってやってなかったっていうのがあるんですけども、言葉の使い方とかもあまり触れたことがない感じで面白いなと思って。
☆覚えるのは大変ですか?
顔合わせの時に謙吾さんも「すごい覚えにくいよ覚えにくいよ」って言ってたんですけど、そんなことはないです(笑)
☆ナツキさんの役というのは今回R40にはいない役なんですよね
はい、いないんですよ。
☆作品においての自分のポジションとかどう捉えていますか?
そうですね、言ってしまえばその、R40の方にはいないんで、いなくてもお話は進むんですよ。
でも、それをR25ではいるっていうことで、それでどれだけ「そこにいる」意味を持たせられるかということで、より面白くできるかっていうのを、居かたをどんどん見つけて面白くしていけたらいいなと思ってやっています。
☆どんなシーンで居場所を感じますか?
特に喋る役だからっていうのもあるんですけど、「友達」がケイちゃんが唯一本音を話せる相手だったり、
あと「店員」も結構ずっと通して出てくる役で、お気に入りの役です。
まだ稽古途中なので変わることもあるかもしれないんですけど、
舞台上でそのまま着替えてそのまま役を変えるというのも多分いくつか出てくると思うので、それをいかに切り替えるかだったり、
ずっと同じ人がやってる、同じ人だからこその面白味もあると思って。
☆モチベーションを上げるためにやっていることは?
お芝居が好きなんで、基本いつも演劇の稽古場に行ってれば楽しいんですよ、それだけで。
稽古してるときは楽しいです。
☆観に来てくださるお客様に一言
たぶん初めましてのお客様が多いと思うので今回。
初めましての方に色んなキャラクターをやっているところを見てもらえるのは嬉しいなと思うし、元々私を知ってくださっているお客様には新しいものを見せられたらいいなと思っています。
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